2012年3月16日金曜日

東京到着

昨日(厳密に言うとおとといかな?)真っ青な空に真っ白な雪が良く映えたキルヒベルグの山々で滑っていたはずなのに今はもう東京のお家に座っている私。

毎年思うことですが、東京の自宅からシーズンを振り返るとすべてが夢のように思います。

今年は自分の中でのいろんな葛藤、一緒に働く同僚とのいさかい等、すべてがバラ色とは言えなく何度も帰りたいと思うシーズンでした。

でもそんな中、いつも快く私を迎え入れてくれたお客さんたち、助けの手を差し伸べてくれ一緒に笑ってくれた友人たち、最高なパウダーの日、何かひらめきがあってスキーがちょっとうまくなったと思った数々の瞬間、そしてペンションで毎朝晩一緒に食事をしながら私の様子を気にかけてくれていたTraudiのおかげで最後まで頑張ることができました^0^V

問題があればその解決を探し、前へ進む。うまく滑れない斜面があればどうすればうまく行くか考えいろいろ試してみる。

相当ゆっくりなペースですが、それなりに前進したのではないかと思っています。

毎日が目まぐるしく過ぎていった今シーズンのキルヒベルグ。これから北海道で残りのシーズンを締めくくり、来年につなげていきたいと思います!

ブログを読んでくださった皆様、今シーズンも私の独り言にお付き合い本当にありがとうございました!

また来シーズンまで、Servus、auf wiedersehen!

2 件のコメント:

pensionar さんのコメント...

今回も無事に3カ月の修行を終えて、また成長しましたね。

 「可愛い子には旅をさせろ」と昔の人が言っていますが、人は環境の変化に自分を適応させる努力をするときに沢山のことを学ぶと思います。

 来年また、元気で会いましょう。私もスキーがチョット上手になったと自負しています。

yuri_in_kirchberg さんのコメント...

Pensionarさん、

確かに今年はスキー以外にいろんなことを学んだような気がします…

そしてたくさんの方々に助けられ、本当に感謝しています。

来シーズンを実り多いものにするためにも、これから日々努力して行きたいと思います。

いつも励みになるお言葉ありがとうございます!

また来シーズンお会いするのを楽しみにしています^0^♪