2009年2月1日日曜日

Apres‐Ski

オーストリアのスキー場に来るお客さんは必ずと言っていいほどApres-Skiを楽しみます。これは日本人がスキー場に行くと“温泉”と思うのと同じくらいの感覚で、スキー場での楽しみの一つになっています。

Apresはフランス語で“後”という意味で直訳は“スキーの後”になります。そのスキーの後に何をするかというとバーに行って一杯飲みに行くんです。そして音楽がガンガン鳴る中大声でしゃべりながら皆飲みながら過ごします。


前半戦:左からAlan(イギリス)、Nienke(オランダ)、同僚のスキー教師Emily(アメリカ)、私、Edwin(オランダ)、Robert(スコットランド)、Focco(オランダ)、Robertの息子のDave(まだ14歳)


全く飲めない私にとってApres-Skiは結構苦しいのですが、レッスンが終わった後担当したグループの皆と行きました。今回のグループはオランダ、スコットランド、イギリスと複数カ国。それぞれいろんな面白い話で盛り上げてくれるので結構話をしていて楽しい。


後半戦:レッスンの後残って滑っていた一番左のJosと一番右のMarthynが加わりさらにもう一杯。


気が付いたら6時で2時間飲んでいたことになる。初日からこのペースだとこの先が思いやられる。本日トイレとお友達になってしまった私。体が持つか不安です…

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