
今日はRobertの最終日。
オランダから来た彼は私がスクールの寮に住んでいた時のお隣さん。オランダ人にしては(?)とても落ち着いていた彼とはシーズンを通して結構仲良くしていました。
シーズン終わりまでいると言っていた彼も、だいぶ仕事も少なくなってきたし、今週たまたま親友のSebastianとそのお父さんが遊びに来ていたので、彼らと一緒に帰ることに突然決めたのです。

Robertはスノーボード教師、スキーも教えれる彼はよくスキーのレッスンにも借り出されていました。でも彼が一番やりたい仕事は写真を撮ること。
そんな彼の夢を実現するため、ホームページなどを作ることを仕事としているSebastianは彼のホームページを作りました。
私も見てみましたが、彼の性格を表す、とても素敵な写真がたくさん載っていました。
そんな彼も明日キルヒベルグを去ります。
春は別れの時期。まだ残っているものとして、帰って行く友達を一人ずつ見送るこの頃がとても寂しいです...
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