2010年2月12日金曜日

Lucy


イギリスから来たLucy。同じスクールでスノーボードを教えています。彼女はスクールの中で思いっきり英語で会話できる数少ない友達の一人。
オランダからスノーボードを教えに来ているアナベル、エマと別れを惜しむ


シーズン終わりまでキルヒベルグにいる予定だったのに、家の事情で急きょ帰ることになってしまいました… すごく残念です…

今日は彼女の最後の夜。お別れをするため、皆でEisbarへ集まりました。Eisbarは元同僚のDonaldが経営しているオランダ人向けのバーです。

前にも書いたかもしれませんがキルヒベルグのお客さんはは90%オランダ人と言っても過言ではないくらいです。スクールの教師もそんな客層に対応するために大半がオランダ人です。

そんなわけでオランダの音楽が流れて、オランダ人のDJが楽しいトークを披露するEisbarはお客さんやオランダ人のスキー教師の間で大人気です。

今日はDJからLucyへのお別れの言葉もありました。その時だけはちゃんと彼女に分かるように英語で話をしてくれました。

「3年間毎年キルヒベルグに来ているルーシーが今シーズンは帰ることになりました。また来シーズン会いましょう!」と。





                ルーシーとドイツ人の彼氏ホルガ―

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