1月22日、キルヒベルグに戻ってきました。ブログを書こうとパソコンを開いたのはいいのですが、一週間の寝不足がたたり、インターネットへの接続を待っている内知らないうち眠ってしまいました。今、朝の2時です...
昨日でインタースキーも終わり、今朝7時に日本チームは全員出発していきました。一週間、皆と一緒に過ごしたホテルに残され、一人で取り残された気分になりました。
そんな寂しさから救済してくれたのはSt Antonに住む晴美ちゃんとマーティン。わざわざ1人になってしまった私と一緒に朝ごはんを食べるためにホテルまで来てくれました。
朝食会場に行くと、いつもたくさん用意されていた席もセットされていなく、皆が帰ってしまった事、インタースキーが終わった事をまた実感してしまいました。
この一週間の間、いろんな方と出会い、たくさん笑いました。多くを学び、特別な体験の連続でした。日本をはじめ、世界中のインストラクターたちのもっとスキーに対する情熱を直に感じる事が出来ました。
この一週間に出会った方たちとの友情、そして学んだ事の1つ1つを糧にこの先私もインストラクターとして、スキーヤーとして頑張って行きたいと思います。
通訳としての立場でしたが、このような素晴らしい場に一スキーヤーとして参加できる事を可能にしてくれたSIAに本当に感謝しています。
ここで学んだ事を一人でも多くの仲間に伝え、一人でも多くの方がスキーを楽しいと思ってもらえるようこれからもがんばります!
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