2012年3月5日月曜日

ぬまさん

今日、Stubaiに住むぬまさんがキルヒベルグまで来てくれました!

私がキルヒベルグに来初めて2年目の秋。州検定の試験の前にあの頃スクールで一緒に働いていたたけしさんやじーさんと一緒にStubaiに行来ました。その時、Stubaiで働いているぬまさんに出会いました。

ぬまさんはオーストリアに来て17年目の大の大の大先輩です。スキーに対する情熱がすごく、一度レースに出にキルヒベルグに来た時も一晩中熱くスキーについて語った記憶があります。

今回はまず夕方のティータイム、ぬまさんの昔の教え子で現在私と一緒にスクールで働いているKathiと3人でお茶を飲みに行きました。昔の話やStubaiの話がたくさん出てきて、ドイツ語でたまに話についていけなくなりましたが、コーチと教え子の間の絆ってすごいんだなと感じました。そして2人の会話を通じてぬまさんの良いコーチぶりが垣間見れた気がします。

Kathiとの再会の後、今度は私の大好きなレストランSeefeldstubenへ行きました。とても素敵なおもてなしと雰囲気の中おいしいお食事を食べました♪

まずはおいしいじゃがいものスープ。



そしてメインのビーフのルッコラ巻とSeefeldstubenお勧めのBackhaendel(フライドチキン)。




どちらもとても美味しく、かなりの量でお腹もいっぱいでしたが、ここに来たらデザートのFeine
 von die Schokolade(一番最高のチョコレートのアソート)を逃すわけにはいきません!



私はおなかがいっぱいだったのでそのアソートの中のムースだけをお願いしたのですが、それも結構な量出てきました!



だけど、どんなにお腹いっぱいでもやっぱり美味しい♡^0^♡♪

食も進み、話も弾み、あっという間に夜の11時。

そこから、今度は場所を変え、Boomerangというバーへ。

古いリフトの椅子がバーのスツールに変身。
この写真面白すぎたので使わないわけには…
ぬまさん、ごめんなさい!

そこでもあっという間に時間がたち、帰ったら夜の2時近くに!

今回わかったこと。ぬまさんは歩く冗談のような人かと思っていましたが、歩く信念の塊でした。オーストリアに来て長い、長い道のりを歩んで来た人。きっとこれから花を咲かせてくれます!

私も国家検定に向けて長い道のりを歩んで来た気がしていましたが、比べものになりません!まだまだ頑張らなくちゃなって元気をたくさんもらいました。

ぬまさん、ありがとうございました☆^0^☆♪

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