2012年3月10日土曜日

お別れ、Martina編

今シーズンも嵐のごとくあっという間に時間が過ぎ、キルヒベルグでの暮らしも後残すところ5日になりました…

少しずつですが、仲よくしてもらっていた友達にもお別れを告げ始めています。

今日、昼間はウィーンからお別れに駆けつけてくれたMartinaと1日スキーをしました。朝9時から夕方の4時半までびっちり滑って、しゃべって…

一本目は久しぶりに開いたPengelstein Suedを(昨日まで雪崩の危険のため閉鎖されていたので)オフピステを滑ったりしながら降りていきました。

うっすら積もった新雪。
日差しを受けて結構重くなっていましたが日陰は最高でした!

最後降りたとき凍っていた滝が流れていたり、あまりの寒さのため聞こえなくなっていた川が流れる音が聞こえたりして、とても気持ち良かったです。このブログにも何回か登場した最後の大きな滝がどうなっているかとても楽しみにしていたのですが、最後滝に向かう角を曲がった時、正面に見えるはずの凍った滝が跡形もなく消えてしまっていたとき、ちょっとがっかりしてしまいました…


このビデオの一番最後の場面がいつも凍っていた滝です…
まったく違う姿になっていました…



私たちが滑り降りた時コースを開けたばかりだったせいか、降りたところでいつも待機してくれているタクシーが一台もいなく、降り切ったスキーヤーが30人くらいたまっていました。

しばらく待ちそうだったので私たちは歩く+リフト+滑って次のリフトがあるJochbergまで向かうことにしました。

そして途中スーパーのSparによりアイスと飲み物を買い、




Pass Thurnの美しい景色を目指し滑り続けました♪  到着し、外で日差しを浴びながらのんびりお昼を食べ、Maierlの駐車場に戻ったころには4時半を過ぎていました。

Martinaは今年の夏からしばらくオーストラリアへ行くことになったので、来年キルヒベルグに来てももしかしたら会えません… なので次また会うのはオーストラリアか日本? いずれにしろ1日中一緒に滑った今日は本当にいい思い出になりそうです! Martina、ウィーンから来てくれてありがとう ^0^/*

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