昨日の夜の雨から一転して、今日は朝から快晴。最高な大会日和になりました。
朝レッスンのためゴンドラを上がっていく時に見えたダウンヒル・コースの上部。選手達はここで見えている一番急な斜面の3分の2を飛び越えていく勢いです。
結局レッスン時間をうまく調整できず、テレビでも大会を見ることができなかったので、どんなドラマがあったかはわかりませんが、一位はスイスのDidier Defago, 2位、3位はオーストリアのMichael Walchhoferと昨日のスーパーGの勝者Klaus Kroell。オーストリア人にとっては心が躍る結果となりました。
残念ながら大会は見ることができなかったけれど、夜、キッツビューエルで表彰式、および、明日のスラロームの1-15番のスタート順を決めるドローイングを見に行きました。
ビックリするほど大勢の観客が集まり、皆それぞれ自国の旗を振って大騒ぎ。ステージ上に立つ選手たちは本当にスターの様だ!
今回日本人がドローイングに参加できなくて残念...
皆川選手、湯浅選手、佐々木選手、大越選手。明日の日本勢の活躍が楽しみです。
私も明日、スラロームは初観戦。ぜひ日本の旗を掲げて応援したいと思います!
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