本日ドイツのガルミッシュ・パルテンキルヘンでスラロームの大会がありました。
大会が開催されている頃私はレッスンをしたのでネットで結果を見ることしかできなかったですけれど、レースの成績にジャパンチームの名前は残念ながらありませんでした。
調べたら、1本目佐々木選手が33位、湯浅選手が37位、皆川選手は途中棄権。30番までが2本目に進出できるのでとても惜しい結果です。
あともう一本で2本目進出。次回ぜひ頑張って欲しいです!
オーストリア、チロル州に連なるキッツビューラー山脈の麓の町、キルヒベルグでスキー教師をしています。 遅くなりましたが2012-13年のシーズン開始です♪ 今年はどのようなシーズンになるのか、楽しみです^0^
2 件のコメント:
昨日も応援に行ってきました
佐々木選手は腰を痛めたらしく、後半失速してしまいました
湯浅選手は序盤からミスが続いて、ゴールした時点で30位、後から7人に抜かれてしまいました
賢太郎選手は序盤はまずまずの滑りに見えたのですが、途中でコースアウト
自分が応援に行くと、結果が残らないので疫病神なのではないかと思うこのごろです
そうだったんですね… 3人とも後一歩なので残念ですね。
生で観戦するとトップ15人の強さ、機敏さを肌で感じることができますね。
話変わりますが、今日スクールの裏山のガイスベルグで教えていたら、大越選手が練習していました。
一人でフリーを滑っていたのですが、アメリカチームやカナダチームがガイスベルグで練習しているとき、常にコーチが横にいたりビデオを撮ったりしていました。
そこでトップに出れるかの差が生まれるのではないかと思ってしまいました。
逆にそういうサポートが少ないなかよく頑張っているなって思います。
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