秋にPitztalでレーストレーニングをしに行った時も、お客さんは日本人かロシア人でした。
以前のブログで記したように、町の中もロシアのお客さんのためにロシア語の看板を出したりして対応しています。
そして、最近ワールドカップでもロシアの選手を見かけます。
そんなスキーが盛り上がっているロシアの首都モスクワの町の中で今日ワールドカップのDual Slalomの大会が開かれました!
テレビで見ていましたが本当に街のど真ん中に大きなランプが作られ、その上に雪をのせ斜面を作り、ポールの赤コース、青コースがたてられています。
今年の写真ではないと思いますが、イメージを伝えるため、ネットで見つけてみました。 |
ここにワールドカップのトップ15人の男女の選手が集まり、勝ち抜き戦で戦っていきます。
2人同時にスタートし、途中ジャンプもあり、選手、観戦者共にすごく盛り上がる企画だと思います。
ソチのオリンピックも間近だし、スキーというスポーツを普及させるのにも最高なイベントだと思います。このようなイベントが最近続けてモスクワで開催されていることもロシアでのスキーの人気につながっているのでしょう。
最近だとミュンヘンの街中でもDual Slalomの大会が開かれていますが、このようなイベントが日本の街中でも開かれたら一気に日本人の心の奥底に潜むスキーに対する情熱に火がつくのではないかと思いました。
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