昨日、日本で病院に行ってきました。
2月にキルヒベルグに会いに来てくれていた友達のゆーこが同級生のばんちゃんが整形外科医になっていることを教えてくれ、彼女のところに行ってきました!
高校以来の再会!
白衣を身にまとったばんちゃん。かっこ良かった!!!!
まずはオーストリアの先生の治療方針等、お話を聞いてもらい(やっぱり今までかかったどの先生より相談しやすいです!)、それからレントゲンを撮りました。
骨はちゃんとくっついていました!
それから靭帯の状態を確認するためMRIを撮りました。いつも不思議に思うのですが、日本ではMRIの撮影室に入る際すべての金属を外しますが、オーストリアではこれはかなり緩いです。日本で撮るときのようにピアスを外したり、下着を脱ごうとすると、大丈夫だと言われます。この間は松葉杖も金属だからと言われ、車椅子に乗せられお部屋に入りました。機械が違うのだろうか… 不思議だ…
MRIの結果、靭帯も全てOK。オーストリアの先生は後3-5週間はギプスをし、その後2週間かけて松葉杖を使いながら少しずつ荷重を増やしながらリハビリを始めるという方針でしたが、なんと、その場でギプスを外すことに!
ちょっとびっくりしましたが、ばんちゃんも他の先生にも相談した結果それが一番いいと判断してくれたので信じることに。
キッツビューエルの友達のえみこさんも、以前骨折をし、日本に帰国したらすぐにギプスを外されたと言っていました。彼女いわくオーストリアはギプスの期間が日本より長いのだと。
かなり昔のことですが、日本がアメリカに比べて固定をする期間が長いと聞いてこともありましたが、今は日本もアメリカよりなったのだろうか… この違いはなんなんだろう…
良くわかりませんが、こんなにも治療方針が2つの国で異なることにちょっとびっくり!
でも、今はとにかく、ばんちゃんを信じて来シーズンまでに今まで通りに滑れるようになることを目標にリハビリを頑張りたいと思います!
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