朝からしとしと降る雨を見ていたらシーズン初めを思い出しました。
シーズン初めは本当に暖かくて、雨がしとしと、ざぁざぁ、何日も続けて降って、雪が流され練習場は雪の白と、土の黒のシマウマ状態だったなぁ…
間の2か月半ほどがどこに行ってしまったのか、また暖かい日々が続き本当に春がやってきました。
おかげで道の雪も溶け、松葉杖の私にとっては大分行動がしやすくなっています。
今日も午前中お部屋の片づけを少しした後、雨が止んだので、スクールへ松葉杖で向かい、ユニフォームを返しがてら皆とおしゃべりをしてきました。
こうやって少しずつ町に繰り出すようになってから、本当に久々にいろんな人に会ってお話ができて、帰る前に春が訪れたことに感謝です。
スクールの後はいつも板とブーツを置かせてもらってお世話になっているスポーツ屋さんにも寄り、その後は、昔スクールで一緒に働いていたお友達とシーズン初めぶりに会い、お茶をしました。
皆と会って話しているとなんだか竜宮所から帰ってきた気分。シーズン中ずっといたはずなのに、どんなことが起きていたかあまり知らない…
でも、今年の話以外に、夏の話や、もし今の生活を変えられるとしたらどんな夢を持っているのか、これから20年後皆がどうしているのか、キルヒベルグがどうなっているのか… いろんなお話をしました。
お家に帰ってきてからは、今シーズン本当にお世話になったえっちゃん宅とFaceTime(ビデオ電話)でお話。会っていないのに、まるですぐそこにいるような感じ。本当に世の中便利になったものです。久々に家族全員の顔が見れて、お話できて本当に楽しかったです!
こうやって少しずつ皆にお別れを言っています。また、来シーズン。足をしっかり直し、皆と元気に過ごすのが楽しみです^0^♪
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