去年のこの時期、ガイスベルグのレースコースにはカナダチームやアメリカチームがポールを立てて黙々と練習していました。
静かだなと思いながらリフトに乗っていましたがそれも当り前。12日に始まるバンクーバーのオリンピックの為、ここで練習しているカナダチームだけではなく、ワールドカップの選手たちは皆カナダに行っています!
滑っていると校長のルディにポールのセットを手伝ってほしいと言われ、2人でGSのコースを張りました。張り終わったところでSt.Johannのスクールの校長のSimonも合流し、一緒に入れてもらえることになり数本滑りました。
キルヒベルグに来るようになって6年目。初めてガイスベルグのレースコース側でポールに入りましたが(というか、ポール自体に入ったのがこの6年間で2回目?)かなり難しかったです。レースがあると選手達はここの斜面をスイスイ滑っていますが、私は必死でした。
こんな練習ができたのもオリンピックのおかげ?もっと、もっとこんな機会があればいいのになぁと思いながら、滑りまくる校長のルディとSimonを残し、レッスンに向かった私でした…
2 件のコメント:
数年前、Kitzbuelに一人で1週間
スキーをエンジョイし、懐かしくいろいろと読ませていただいている上に、St.JohanのSimonが出てきたので投稿しました。昨シーズン、Simonの日本におけるレッスン(白馬のLAスキースクール)の通訳を5日間やりました。そして
毎日夕方特別レッスンを受けたこと、懐かしく思い出します。
70歳を超えたスキーヤー、印象はあると思いますのでよろしくお伝えください。
はじめまして!こんにちわ♪
Kitzbuehelへ一度いらっしゃった事がある上、Simonをご存じとは驚きです!きっとオーストリアと縁が深いんですね!
私は毎日なんとなく自分の身に起きたこと、おもしろかったことを書いているのですが、そのように懐かしく読んでいただけているのは非常に嬉しいです!
Simonに今度会ったときにぜひお話してみますね!
またKitzubuehelへもぜひいらっしゃってくださいね^0^♪
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